意見募集中「地域日本語教育推進アクションプラン(案)」について

「地域日本語教育推進アクションプラン(案)」とは???

 

みなさんご存じの通り、日本に在留している外国籍人口は過去最高となっています。

横浜市では12万人を超え、瀬谷区では約2500人を超えており、もちろん過去最高です(2024年12月現在)。

まんまは、2014年ごろから、外国につながる子どもやその家族のサポートを課題と感じ、主に瀬谷区で子育て支援に携わる人たちと一緒にヒアリング調査や多言語の情報発信などをする活動をしてきました。

そして2016年に任意団体「通訳・翻訳グループ カムオン・シェシェ」を立ち上げ、現在は事務局を担っています。(まんまの1階、シェアスペースアエルで多文化交流カフェ「ふらっと」などを開催していますのでぜひカムオン・シェシェHPをご覧ください)

 

2021年より、法人として横浜市地域日本語教育総合調整会議委員を引き受け、市域の国際交流ラウンジや外国人支援をしているNPO、大学の先生など、地域の日本語教育や多文化共生などについての意見交換をする機会をいただいています。

 

今回の「横浜市地域日本語教育推進アクションプラン(案)」への意見募集ですが、昨年夏に、日本語学習をしている4年生以上の子どもと大人の「学習者」及び日本語教室やラウンジ等にアンケートを取り、その結果からこれからの日本語教育をどうしていくか?というプランを立てるための大事な機会となっています。

今回は日本語教室に通っている小学校4年生~高校生相当の「こども」にもアンケートを行っています。

瀬谷区内の小中学校には国際教室が設置されている学校も増えていますが、区内には国際交流ラウンジはなく、ボランティアさんによる日本語教室は数か所、子どもを主な対象とした活動がないのが現状です。

これからは子ども本人はもちろん、子育て中の親や家族も含めてサポートをしていく必要があると感じています。「日本語教育」という視点ですが、日本語教室は、地域との接点、コミュニティとしての役割もありますので、これからの地域の子育て支援とともに、ルーツや世代を超えた居場所づくりに大いに関係することと考えています。

 

この機会にぜひ、地域にいる外国人やその家族、子どもたちのこと、生活のための日本語を学ぶ機会の現状など知っていただき、意見を届けてもらえたらと思っていますので、よろしくお願いします。

 

 ⇒ 「横浜市地域日本語教育推進アクションプラン」(案)

(よこはま日本語学習支援センター/横浜市国際交流協会)