プレママ・プレパパさんへ

もうすぐ生まれてくる赤ちゃん。

出産を迎えるその日まで、

ママもパパもドキドキの毎日。

ベビー服、哺乳瓶、おくるみ、抱っこひも・・・

出産までに準備するものもたくさん。

その準備の中に、

『親子の居場所』も加えてみませんか?

産んだ後の赤ちゃんとの生活で、

「ちょっと困った!」その時に、

相談できる、一緒に子育てできる

『ひろば』があります。

親子のひろばに いってみよう

「親子のひろば まんま」は、赤ちゃんとママがゆったり過ごせる地域の居場所です。

赤ちゃんが生まれたらぜひ利用してほしいと思いますが、

赤ちゃんが生まれる前にもぜひ遊びに来てください。

先輩ママのお話が聞けたり、赤ちゃんや小さい子どもにふれあえたり…。

ママになる心の準備もできますよ。

まんまでは毎月プレママさん向けのプログラムを企画していますので、ぜひご参加ください。

普段のひろばももちろんオッケー。まずはお電話くださいね。

プレママさん、プレパパさん向けプログラムの最新情報はこちら

まんまのブログや、まんま通信もぜひチェックしてくださいね。

また、まんまのような「地域子育て支援拠点」は、全国各地にあります。里帰りする方、お引越しされる方などはこちら(子育てひろば全国連絡協議会のホームページへ飛びます)からもぜひチェックをしてみてください。


●瀬谷区内には、まんまの他にも親子で過ごせる「常設の居場所(ひろば)」が6ヵ所あります。

にこてらすのHPには「プレママプレパパ向け情報」のページがありますので、こちらもチェックしてみてください。 


プレママ・プレパパさんに知っておいてほしいこと

 ●産前産後の女性は、赤ちゃんが生まれることへの喜びと同時に、心も体も不安定になりがちです。

パートナーに知っておいてほしいことをまとめた「産前産後の妻を守るためのガイドブック」をぜひご一読ください。もちろん妊婦さんやその周りの家族にもためになる情報です。

 

●瀬谷区役所では、初産の方を対象に正しい知識を習得し、妊娠や出産の心配を解消するための「母親・両親学級を開催しています。

 

●横浜市の産前産後ヘルパー派遣事業をご存知ですか?

妊娠中および産後5か月(多胎児の場合は産後1年)未満で、家事や育児の軽減を図る必要のある世帯に対して、市が委託した事業者からヘルパーを派遣する制度です。事前に区役所での申請が必要ですが、いざという時のためにぜひ知っておいてください。

また、産後に心身の不調がある方や育児に不安がある方を対象に、助産師などのアドバイスを受けながら育児方法を学ぶことができる場として、横浜市産後母子ケア事業(ショートステイ・デイケア)と、横浜市産後母子ケア事業(訪問型母子ケア)を実施しています。

 

厚生労働省「妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報」のページの下の方に、「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」についてPDFで掲載されています。

 

●妊娠中、陣痛時、またお産後の退院時の移動に安心な「子育てタクシー」もぜひご利用ください。

事前登録やお問い合わせは三ツ境交通(有)へご連絡をお願いします。